「XMの1000倍レバレッジって危険じゃないの?」「初心者が使っても大丈夫?」そんな不安を抱えていませんか?
結論から言うと、XMの1000倍レバレッジは正しく使えば初心者でも安全です。
ただし、「フルレバレッジで全資金を賭ける」といった使い方をすれば、当然ギャンブルになります。
この記事では、XMで7年間トレードしてきた筆者が、1000倍レバレッジの正しい使い方を具体的な数字とともに解説します。
読み終える頃には「どの資金でどれくらいのロットなら安全か」が明確にわかり、不安なくトレードを始められるはずです。
✓ 1000倍レバレッジが危険な人・安全に使える人の違い
✓ 資金別(1万・5万・10万円)の適正ロット数
✓ ゼロカットがあっても油断してはいけない理由
✓ レバレッジ規制が来たときの対処法
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XMの1000倍レバレッジとは?基本を30秒で理解
XMの1000倍レバレッジとは、自己資金の1000倍の取引ができる仕組みです。
例えば1万円あれば、1000万円分の取引が可能になります。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 最大レバレッジ | 1000倍(スタンダード・マイクロ・KIWAMI極口座) |
| ゼロ口座 | 最大500倍まで |
| 選択可能倍率 | 1倍〜1000倍の間で17段階 |
| 変更方法 | 会員ページからいつでも変更可能 |
国内FXは最大25倍までなので、XMは40倍も高いレバレッジで取引できる計算になります。
XM1000倍レバレッジは本当に危険?【結論:使い方次第】
危険なのは「レバレッジ」ではなく「ロット管理」
多くの人が勘違いしていますが、レバレッジの倍率自体に危険性はありません。
危険なのは「資金に対して大きすぎるロット(取引量)を持つこと」です。
例えば、資金10万円で以下の2パターンを比較してみましょう。
| パターン | ロット数 | 1pipsの損益 | 100pips逆行で |
|---|---|---|---|
| 安全な使い方 | 0.1ロット | 約100円 | -10,000円(資金の10%) |
| 危険な使い方 | 7.0ロット | 約7,000円 | -70,000円(資金の70%) |
同じ10万円、同じ1000倍レバレッジでも、ロット管理ひとつで安全度は天と地ほど変わります。
1000倍レバレッジが危険な人・安全に使える人
- 資金ギリギリまでポジションを持つ(フルレバ)
- 損失額を具体的に計算せずエントリーする
- 「ゼロカットがあるから大丈夫」と油断している
- 証拠金維持率を気にしない
- 1回の取引で失う金額を決めている(資金の2〜5%まで)
- 証拠金維持率を常に300%以上キープしている
- レバレッジは「資金効率を上げる道具」と理解している
- ロット計算ができる、または計算ツールを使っている
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XMのゼロカットがあっても油断は禁物!その理由とは

ゼロカットシステムの基本
XMには「ゼロカット」という投資家保護制度があります。
これは口座残高がマイナスになっても、そのマイナス分をXMが負担してくれる仕組みです。
国内FXでは、急な相場変動で口座残高を超える損失が出ると「追証(追加証拠金)」を請求されますが、XMならその心配はありません。
なぜゼロカットがあっても油断してはいけないのか
ゼロカットは確かに素晴らしい制度ですが、「負けても借金にならない」ことと「負けていい」は別の話です。
以下の理由から、ゼロカット頼みのトレードは危険です。
- 入金した資金は確実に失う – ゼロカットは借金を防ぐだけで、入金額は戻りません
- 繰り返すと資金が枯渇する – 「とりあえず全額賭ける→失う→また入金」を続けると、トータルで大損します
- トレードスキルが身につかない – ギャンブル的な取引では、相場の読み方や資金管理が上達しません
フルレバ取引=ギャンブルになる3つの理由

「フルレバ」とは、資金ギリギリまでポジションを持つことを指します。
XMの1000倍レバレッジで最も危険な使い方がこれです。
理由①:わずか10pipsで強制ロスカット
資金1万円でドル円をフルレバ取引した場合、以下のような状況になります。
| 資金 | 保有可能ロット | ロスカットまで |
|---|---|---|
| 1万円 | 約7.4ロット | わずか10〜15pips |
つまり、エントリー後にちょっと逆行しただけで即座に資金を失います。
FXでは数十pipsの上下は日常茶飯事なので、これでは「運任せ」になってしまいます。
理由②:利益を伸ばせない
フルレバでは含み損に全く耐えられないため、少し利益が乗ったらすぐ決済せざるを得ません。
本来なら100pips取れる相場でも、10pipsで逃げることになり、機会損失が大きくなります。
理由③:メンタルが崩壊する
常に「いつロスカットされるか」という恐怖の中でトレードすることになり、冷静な判断ができなくなります。
感情的な取引は、FXで最も避けるべき行動です。
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【資金別】XM1000倍レバレッジの安全な使い方
ここからは実践編です。
資金別に「安全なロット数」と「証拠金維持率の目安」を具体的に示します。
資金1万円の場合
| 項目 | 推奨値 |
|---|---|
| 適正ロット | 0.01〜0.05ロット |
| 1回の損失許容額 | 200〜500円(資金の2〜5%) |
| 証拠金維持率目安 | 500%以上 |
| 同時保有ポジション | 1〜2個まで |
ドル円を0.03ロット(3,000通貨)でエントリー
→ 50pips逆行しても損失1,500円(資金の15%)
→ まだ余裕あり
資金5万円の場合
| 項目 | 推奨値 |
|---|---|
| 適正ロット | 0.1〜0.2ロット |
| 1回の損失許容額 | 1,000〜2,500円(資金の2〜5%) |
| 証拠金維持率目安 | 400%以上 |
| 同時保有ポジション | 2〜3個まで |
ユーロドルを0.15ロット(15,000通貨)でエントリー
→ 30pips逆行で損失4,500円(資金の9%)
→ ストップロス設定は必須
資金10万円の場合
| 項目 | 推奨値 |
|---|---|
| 適正ロット | 0.2〜0.5ロット |
| 1回の損失許容額 | 2,000〜5,000円(資金の2〜5%) |
| 証拠金維持率目安 | 300〜500% |
| 同時保有ポジション | 3〜5個まで |
ポンドドルを0.3ロット(30,000通貨)でエントリー
→ 20pips逆行で損失6,000円(資金の6%)
→ 許容範囲内だが注意
レバレッジ100倍・200倍・500倍・1000倍の使い分け方
XMではレバレッジを17段階から選択できます。状況に応じて使い分けることで、リスク管理がしやすくなります。
| レバレッジ | おすすめの人 | メリット |
|---|---|---|
| 100倍 | 超慎重派・大口資金 | 証拠金が多く必要だが、誤発注のリスクが低い |
| 200〜500倍 | 中級者・バランス重視 | ほどよい資金効率と安全性 |
| 1000倍 | 少額トレーダー・資金効率重視 | 必要証拠金が最小、ドローダウンに強い |
初心者は1000倍がおすすめな理由
意外かもしれませんが、初心者こそ1000倍レバレッジを使うべきです。
理由は以下の通り。
- 必要証拠金が少ない = 余剰資金が多く、含み損に耐えやすい
- 少額から始められる = リスクを最小化しながら経験を積める
- ドローダウンに強い = 一時的な逆行で即ロスカットされにくい
ただし前述の通り、「ロット管理」は必須です。レバレッジが高くても、少ないロットで取引すれば問題ありません。
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XMのレバレッジ規制(制限)とは?解除方法も解説

レバレッジ規制が発動する2つのケース
XMでは以下の条件で自動的にレバレッジが制限されます。
①口座残高による制限
| アカウント残高(全口座合計) | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 400万円未満 | 1000倍 |
| 400〜800万円 | 500倍に制限 |
| 800〜2000万円 | 200倍に制限 |
| 2000万円以上 | 100倍に制限 |
②重要イベント時の一時的制限
米国雇用統計や中央銀行の政策発表など、相場が大きく動く可能性がある時、XMが事前にレバレッジを制限する場合があります。
この場合、XMからメールで通知が届きます。
レバレッジ規制の解除方法
口座残高による規制を解除する手順は以下の通りです。
- アカウント残高を400万円未満まで出金(国内銀行送金またはbitwalletが便利)
- XMサポートにメールで連絡
宛先: support@xmtrading.com
件名: レバレッジ制限解除依頼
本文: 「口座番号◯◯◯◯の[氏名]です。アカウント残高を調整しましたので、レバレッジ制限の解除をお願いいたします。」 - 通常1営業日以内に解除完了
証拠金維持率の安全な目安は?何%を守ればいいのか
証拠金維持率とは
証拠金維持率 = (有効証拠金 ÷ 必要証拠金) × 100
この数値が低いほど「ロスカットに近い危険な状態」を意味します。
XMでは証拠金維持率が20%を下回ると強制ロスカットが発動します。
安全な証拠金維持率の目安
| 証拠金維持率 | 状態 | 対応 |
|---|---|---|
| 500%以上 | 安全圏 | 余裕あり、追加ポジション検討可 |
| 300〜500% | ほぼ安全 | 通常運用、新規は慎重に |
| 150〜300% | 注意 | 新規エントリー控える、損切り検討 |
| 100〜150% | 警告 | 追加入金か損切り必須 |
| 50〜100% | 危険 | マージンコール発動、即座に対処 |
| 20%以下 | ロスカット | 全ポジション強制決済 |
常時300%以上をキープすることで、急な値動きにも対応できます。
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XMのレバレッジ変更方法【3分で完了】
会員ページから変更する手順
レバレッジの変更はXM会員ページから簡単に行えます。
- XM会員ページにログイン
- 「マイアカウントの概要」で変更したい口座の「オプションを選択する(⚙️)」をクリック
- 「レバレッジ変更」を選択
- 希望のレバレッジ(1〜1000倍)を選択
- 「リクエスト送信」で完了
変更は即座に反映され、MT4/MT5を再起動すれば新しいレバレッジで取引できます。
ポジション保有中でも変更可能?
はい、ポジション保有中でもレバレッジ変更は可能です。
ただし、変更後は必要証拠金が変わるため、証拠金維持率も変動します。
例: 1000倍→500倍に下げる場合、必要証拠金が約2倍になり、証拠金維持率は半分に下がります。
低い維持率でポジションを持っている場合、変更と同時にロスカットされる可能性があるので注意してください。
XMで選択できるレバレッジ倍率の全一覧
- 1:1(レバレッジ1倍)
- 1:2(レバレッジ2倍)
- 1:3(レバレッジ3倍)
- 1:5(レバレッジ5倍)
- 1:10(レバレッジ10倍)
- 1:15(レバレッジ15倍)
- 1:20(レバレッジ20倍)
- 1:25(レバレッジ25倍)
- 1:50(レバレッジ50倍)
- 1:66(レバレッジ66倍)
- 1:100(レバレッジ100倍)
- 1:200(レバレッジ200倍)
- 1:300(レバレッジ300倍)
- 1:400(レバレッジ400倍)
- 1:500(レバレッジ500倍)
- 1:888(レバレッジ888倍)
- 1:1000(レバレッジ1000倍)
※ゼロ口座は最大500倍まで
よくある質問(FAQ)
Q1. XMで初心者におすすめのレバレッジは?
A. 1000倍がおすすめです。
必要証拠金が少なく済むため、余剰資金が多く残り、心理的にも余裕を持って取引できます。
ただし、ロット管理は必須。資金の2〜5%までしか1回の取引で失わないルールを守りましょう。
Q2. レバレッジを低く設定すれば安全ですか?
A. いいえ、レバレッジの高低と安全性は直接関係ありません。
大切なのは「ロット管理」です。レバレッジ100倍で大きなロットを持てば危険ですし、1000倍でも少ないロットなら安全です。
Q3. 1000倍レバレッジでどれくらい稼げますか?
A. レバレッジは利益を保証するものではありません。
1000倍でも100倍でも、同じロット数なら利益は同じです。
レバレッジは「資金効率」を上げる道具であり、「稼ぎやすさ」とは無関係です。
Q4. フルレバでも勝てば問題ないのでは?
A. 短期的には可能ですが、長期的には必ず破綻します。
FXで勝率100%は不可能です。
フルレバを続ければ、いつか必ず訪れる負けトレードで全資金を失います。
プロトレーダーは「負けても生き残る」設計でトレードしています。
Q5. レバレッジ規制が来たらどうすればいい?
A. 証拠金維持率をすぐ確認してください。
特に1000倍→500倍などの制限では必要証拠金が2倍になるため、維持率が半分に下がります。
200%以下なら追加入金か損切りを検討しましょう。
まとめ:XM1000倍レバレッジは正しく使えば最強の武器
この記事で解説した通り、XMの1000倍レバレッジは使い方次第で初心者でも安全に活用できる優れたシステムです。
✓ 1000倍レバレッジ自体に危険性はない
危険なのは「資金に対して大きすぎるロット」を持つこと
✓ 1回の取引で資金の2〜5%まで
この鉄則を守れば、連敗しても資金は守られる
✓ 証拠金維持率は300%以上をキープ
急な値動きにも耐えられる安全マージンを確保
✓ ゼロカットは「保険」であって「武器」ではない
フルレバ頼みのギャンブルトレードは絶対NG
✓ レバレッジ規制に注意
口座残高400万円以上で自動制限、事前に把握しておく
XMの1000倍レバレッジは、少額資金でも効率的に取引できる素晴らしい制度です。
しかし、「ハイレバ=ハイリスク」という誤解から、正しく活用できていない人が多いのも事実。
この記事で学んだ「資金別の適正ロット」「証拠金維持率の管理」「レバレッジ規制への対処法」を実践すれば、あなたも不安なくXMでのトレードを始められるはずです。
まずは少額(1〜3万円)から始めて、ロット管理の感覚を掴みましょう。
経験を積むことで、自然と適切な判断ができるようになります。
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