この記事で得られること
📌 この記事を読むとわかること
- FXポジポジ病の正体:なぜあなたは無駄なトレードを繰り返してしまうのか
- 20項目のチェックリスト:今すぐ自分の症状レベルを診断できる
- 7ステップの治し方:心理学に基づいた具体的な改善ロードマップ
- 即効性のある対処法:3分でできるメンタルリセットテクニック
- 再発防止策:二度とポジポジ病に戻らない環境づくり
「気づいたら1日に何十回もトレードしている」
「負けを取り戻そうとして、さらに損失が膨らむ」
「ポジションを持っていないと落ち着かない」──。
こんな経験、あなたにもありませんか?
それ、実は「FXポジポジ病」かもしれません。
この症状は、FXトレーダーの約7割が一度は経験すると言われており、初心者だけでなく、中級者でも陥りやすい落とし穴です。
この記事では、ポジポジ病の原因を心理学・行動経済学の観点から徹底解説し、今日から実践できる具体的な治し方までを完全網羅します。
読み終える頃には、「不安 → 理解 → 解決 → 行動」のステップを踏んで、冷静なトレーダーへと変わる道筋が見えているはずです。
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FXポジポジ病とは?初心者でもわかる定義と危険性
ポジポジ病の定義
「ポジポジ病」とは、FXトレードにおいてトレード根拠が曖昧なまま、頻繁にポジションを持ってしまう状態を指します。
通常、優れたトレーダーは「エントリーチャンスが来るまで待つ」という姿勢を持っていますが、ポジポジ病になると「常にポジションを持っていないと気が済まない」「チャートを見たらエントリーしたくなる」という心理状態に陥ります。
具体的には、以下のような行動パターンが見られます。
- 1日に10回以上トレードしてしまう
- 損切り直後に「取り戻そう」とすぐ次のポジションを持つ
- 明確なエントリー理由を説明できない
- チャートを見ていると「何かしなきゃ」と焦る
- ポジションを持っていないと不安になる
なぜポジポジ病は危険なのか
ポジポジ病が危険な理由は、単に「負ける回数が増える」だけではありません。
⚠️ ポジポジ病がもたらす3つの危険
- 資金の急激な減少:取引回数が増えるほど、スプレッドコストと損失確率が上がる
- メンタルの崩壊:冷静な判断ができなくなり、さらに感情的なトレードを繰り返す
- FX依存症への移行:「トレードしないと落ち着かない」という依存状態に陥る
スキャルピングとの違い
「でも、スキャルピングも取引回数が多いですよね?」と思った方もいるかもしれません。
ポジポジ病とスキャルピングは、一見似ていますが、本質的にまったく異なるものです。
この違いを理解することが、自分の状態を正しく認識する第一歩になります。
| 項目 | スキャルピング | ポジポジ病 |
|---|---|---|
| エントリー根拠 | 明確な戦略・ルールに基づく | 感情的、曖昧、または無計画 |
| トレード頻度 | チャンスを厳選して取引 | 根拠なく常にポジションを持つ |
| 損切り | 事前に設定し、必ず実行 | 損切りできず、含み損を抱える |
| メンタル状態 | 冷静で計画的 | 焦り、不安、恐怖に支配される |
| 結果 | 長期的に利益を積み重ねる | 資金が減り続ける |
つまり、スキャルピングは「戦略」、ポジポジ病は「症状」です。
取引回数の多さではなく、そこに根拠と冷静さがあるかどうかが決定的な違いになります。
【診断】あなたは大丈夫?ポジポジ病チェックリスト20項目
まずは、あなたが本当にポジポジ病なのか、そしてどの程度の症状なのかを客観的に把握しましょう。
ポジポジ病チェックリスト
以下の項目に当てはまるものをチェックしてください。
- □ 1日に10回以上トレードすることがある
- □ 損切り直後に「取り戻そう」とすぐ次のポジションを持つ
- □ エントリー理由を明確に説明できないことが多い
- □ チャートを見ているとトレードしたくなる
- □ ポジションを持っていないと不安になる
- □ 「値動きを見逃したくない」という焦りがある
- □ 損切りラインを決めずにエントリーすることがある
- □ 利益確定が早すぎて、「もっと伸ばせたのに」と後悔する
- □ 負けた日は「取り戻すまでやめられない」と思う
- □ トレード回数が増えるほど、損失も増えている
- □ トレード日記をつけていない、またはつけても見返さない
- □ 寝る前や仕事中もチャートが気になって仕方ない
- □ 「今日は勝てる気がする」という根拠のない自信がある
- □ 複数のポジションを同時に持つことがよくある
- □ スプレッドコストを計算したことがない
- □ 週末にポジションを持ち越して、月曜日に慌てる
- □ 勝率よりも「トレードした回数」で満足感を得る
- □ 他人のトレード報告を見て、すぐマネしてエントリーする
- □ FXをやめようと思っても、すぐにチャートを開いてしまう
- □ 家族や友人に「FXやりすぎじゃない?」と心配された
診断結果
| 該当数 | 診断 | 状態 |
|---|---|---|
| 0〜5個 | 軽度 | まだ大丈夫。ただし、油断すると悪化する可能性あり。予防策を意識しよう。 |
| 6〜12個 | 中度 | ポジポジ病の兆候が出ています。今すぐ改善策を実行しないと、資金を大きく減らすリスクあり。 |
| 13個以上 | 重度 | 深刻な状態。一度トレードを休止し、メンタルとルールを立て直すことを強く推奨します。 |
もし10個以上当てはまったなら、今すぐ対策が必要です。
でも安心してください。この記事を読んでいるあなたは、すでに「改善への第一歩」を踏み出しています。
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なぜポジポジ病になるのか?心理学・行動経済学で解説する4つの原因

「なんで自分はこんなに我慢できないんだろう…」と自分を責めていませんか?
実は、ポジポジ病は「意志の弱さ」だけが原因ではありません。
人間の脳に組み込まれた心理メカニズムが、あなたを無意識のうちにトレードへと駆り立てているのです。
ここでは、心理学と行動経済学の視点から、ポジポジ病の4大原因を解説します。
原因①:FOMO(Fear of Missing Out:機会損失の恐怖)
FOMOとは、「チャンスを逃したくない」という恐怖心のことです。
FXの世界では、常にチャートが動いています。
「今この瞬間にも、どこかで誰かが利益を上げているかもしれない」と思うと、焦りが生まれます。
- 「この値動きを逃したら、もう二度とチャンスは来ないかも」
- 「みんなが買っているから、自分も買わなきゃ」
- 「ポジションを持っていないと、利益を逃してしまう」
こうした思考が、根拠のないエントリーを繰り返させる原因になります。
実は、優れたトレーダーほど「待つ」ことができます。
本当のチャンスは1日に数回しか来ないと知っているからです。
原因②:損失回避性(プロスペクト理論)
行動経済学の「プロスペクト理論」によれば、人間は利益を得る喜びよりも、損失を被る苦痛の方を2倍以上強く感じるとされています。
そのため、損切りした直後は「この損失を取り戻さなきゃ」という強い衝動に駆られます。
- 「さっきの損失を取り戻すまで、今日は終われない」
- 「もう一回だけ勝てば、マイナスがゼロになる」
- 「負けたままで終わりたくない」
この心理が、冷静な判断を失わせ、さらなる損失を招く「報復トレード」につながります。
原因③:確証バイアス
確証バイアスとは、「自分の考えを裏付ける情報ばかりを集めてしまう」心理傾向です。
たとえば、「上がりそうだ」と思ったら、上昇の根拠ばかりを探し、下落リスクを無視してしまいます。
- 「このローソク足は上昇サインだ」
- 「さっき少し勝てたから、今日は調子がいい」
- 「このニュースは買い材料だ」
こうして、客観性を失ったトレードが増えていきます。
冷静なトレーダーは、「自分の考えが間違っている可能性」を常に意識し、反対意見にも耳を傾けます。
原因④:依存症的快感(ドーパミンの分泌)
トレードで勝つと、脳内で快楽物質「ドーパミン」が分泌されます。
これは、ギャンブルやゲームで得られる快感と同じメカニズムです。
ポジポジ病が進行すると、「利益を得る」ことよりも、「トレードすること自体」に快感を覚えるようになります。
- エントリーボタンを押す瞬間のドキドキ感
- ポジションを持っている間のスリル
- 値動きを見ている時の興奮
この状態になると、「勝てるかどうか」よりも「トレードしているかどうか」が重要になり、依存症に近い状態に陥ります。
FXはあくまで「資産を増やす手段」であり、「娯楽」ではありません。
もし、トレードで興奮を求めているなら、それは危険信号です。
ポジポジ病がもたらす具体的デメリット【数値・行動ベース】

「ポジポジ病が良くないのはわかるけど、具体的にどれくらい損するの?」
ここでは、数値とデータをもとに、ポジポジ病がもたらす具体的なデメリットを見ていきましょう。
デメリット①:スプレッドコストの積み重ね
FXでは、トレードするたびに「スプレッド」というコストが発生します。
たとえば、米ドル/円のスプレッドが0.2pips(0.2銭)だとしましょう。
1ロット(10万通貨)で取引すると、1回あたり約200円のコストがかかります。
| トレード回数 | スプレッドコスト(1ロット) |
|---|---|
| 1日10回 | 2,000円 |
| 1ヶ月(20営業日) | 40,000円 |
| 1年 | 480,000円 |
つまり、1日10回のトレードを1年続けると、スプレッドだけで約48万円のコストが発生します。
これは、利益を出す前にすでに背負っているハンデです。
優れたトレーダーが「無駄なトレードをしない」理由は、ここにあります。
デメリット②:勝率の低下
トレード回数が増えるほど、勝率は下がる傾向にあります。
なぜなら、本当にチャンスと言える場面は限られているからです。
根拠の薄いエントリーが増えれば、当然ながら負ける確率も上がります。
- 厳選したトレード:勝率60%
- ポジポジ病のトレード:勝率40%以下
さらに、負けが続くとメンタルが崩れ、さらに感情的なトレードを繰り返す「負のスパイラル」に陥ります。
デメリット③:コツコツドカンのパターン化
ポジポジ病のトレーダーは、「小さな利益をコツコツ積み上げても、一度の大損で全てを失う」というパターンに陥りやすくなります。
これは、「利益はすぐに確定したいが、損失は認めたくない」という心理が働くためです。
- 小さな利益:すぐに利確(+1,000円、+2,000円…)
- 大きな損失:損切りできずに放置(-50,000円、-100,000円…)
結果として、勝率は高くても、トータルで負けるという最悪の結果になります。
デメリット④:メンタルと時間の消耗
ポジポジ病になると、FXが生活の中心になり、仕事や人間関係にも悪影響が出ます。
- 仕事中もチャートが気になって集中できない
- 家族との時間を削ってトレードしてしまう
- 夜遅くまでチャートを見て、睡眠不足になる
- 常にイライラして、感情のコントロールができなくなる
FXはあくまで「人生を豊かにするための手段」であり、「人生を壊す原因」であってはいけません。
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【タイプ別】ポジポジ病の4パターンと特徴

ポジポジ病は、一律に同じ症状が出るわけではありません。
トレーダーの経験値や性格によって、異なるパターンがあります。
ここでは、代表的な4つのタイプを紹介します。あなたはどのタイプに当てはまるでしょうか?
タイプ①:初心者型ポジポジ病
特徴:
- FXを始めたばかりで、「とにかくトレードしたい」という衝動が強い
- 「チャートが動いている=チャンスがある」と思い込んでいる
- トレードルールや資金管理の概念がまだ身についていない
陥りやすい理由:
初心者は、FXの世界に入ったばかりで、「早く利益を出したい」「早く上手くなりたい」という焦りがあります。
また、「トレード回数=経験値」と勘違いし、とにかく数をこなそうとする傾向があります。
タイプ②:勝ちすぎ自信過剰型
特徴:
- 連勝が続いて、「自分は勝てる」という根拠のない自信がある
- 「どんな場面でもエントリーすれば勝てる」と思い込んでいる
- リスク管理が甘くなり、ロットを上げすぎる
陥りやすい理由:
人間は、連続して成功すると、「自分の実力」と錯覚しやすい生き物です。
実際には、相場の流れが良かっただけなのに、「自分が上手いから勝てた」と思い込んでしまいます。
タイプ③:コツコツドカン型
特徴:
- 小さな利益はすぐに確定するが、損失は認めたくない
- 損切りできずに含み損を抱え、最終的に大損する
- 勝率は高いのに、トータルで負けている
陥りやすい理由:
人間には、「利益は確実に手に入れたいが、損失は避けたい」という本能があります。
そのため、利益が出ると「減るのが怖い」とすぐに利確し、損失は「いつか戻るかも」と放置してしまいます。
タイプ④:報復トレード型
特徴:
- 損切り直後に「取り戻そう」とすぐ次のポジションを持つ
- 感情的になり、冷静な判断ができなくなる
- 負けが続くと、さらにロットを上げて勝負に出る
陥りやすい理由:
損失は、脳に強い「痛み」として記憶されます。この痛みを癒すために、すぐに次のトレードで取り戻そうとするのは、人間の自然な反応です。しかし、これが最も危険なパターンです。
【7ステップ】今日から改善できるポジポジ病の治し方
「ポジポジ病を治したい。でも、どこから始めればいいかわからない…」
そんなあなたのために、今日から実践できる7ステップのロードマップを用意しました。
焦らず、1つずつ進めていきましょう。
ステップ①:現状を客観的に把握する
やること:
- 先ほどのチェックリストで自分の状態を診断
- 過去1週間のトレード履歴を見返し、「根拠のないトレード」をリストアップ
- 損益だけでなく、「なぜエントリーしたか」を振り返る
ステップ②:トレードルールを明文化する
やること:
- 「どんな時にエントリーするか」を具体的に書き出す
- 「1日の最大トレード回数」を決める(まずは3回以内から)
- 「損切りライン」「利確ライン」を事前に決める
例:
- エントリー条件:移動平均線がゴールデンクロス、RSIが30以下
- 1日のトレード上限:3回まで
- 損切り:-20pipsで機械的に実行
- 利確:+40pipsで利確、または建値に戻ったら決済
ステップ③:1日のトレード回数を制限する
やること:
- まずは「1日3回まで」と決める
- 3回トレードしたら、その日はチャートを閉じる
- 慣れてきたら、「1日1回の高勝率トレード」を目指す
コツ:
スマホのアラームを活用して、「今日のトレードは終了」と自分に言い聞かせましょう。物理的にパソコンを閉じるのも効果的です。
ステップ④:トレード前に「3つの質問」を自分にする
やること:
エントリーボタンを押す前に、必ず以下の3つを自問自答する。
- 「なぜ、今エントリーするのか?」(根拠を言語化)
- 「損切りラインはどこか?」(決めていない場合はエントリーしない)
- 「このトレードは、ルールに沿っているか?」(沿っていなければ見送る)
ステップ⑤:損切り後は必ず「3分間の休憩」を取る
やること:
- 損切りしたら、すぐにチャートから離れる
- トイレに行く、水を飲む、深呼吸をする
- 3分経ってから、冷静な状態で次のチャンスを待つ
ステップ⑥:トレード日記をつける
やること:
- 毎日、その日のトレードを記録する
- 「エントリー理由」「結果」「反省点」を書く
- 週末に見返し、改善点を見つける
記録項目例:
- 日付・時刻
- 通貨ペア
- エントリー理由
- 損益
- メンタル状態(冷静だったか、焦っていたか)
- 反省点・次に活かすこと
ステップ⑦:デモトレードで「待つ練習」をする
やること:
- リアル口座でトレードする前に、デモ口座で練習
- 「1日1回だけ、最高のチャンスを待つ」という訓練をする
- 焦らず、ルール通りにトレードできたら自分を褒める
この7ステップを、完璧にこなす必要はありません。
まずはステップ①から始めて、1つずつクリアしていきましょう。
大切なのは、「昨日の自分より少しでも改善すること」です。
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【即効性あり】3分でできるメンタルリセット法
「今すぐトレードしたい衝動を抑えられない…」
そんな時に使える、3分でできるメンタルリセット法を3つ紹介します。
これらは、心理学に基づいた実証済みのテクニックです。
①深呼吸法(4-7-8呼吸)
やり方:
- 4秒かけて、鼻から息を吸う
- 7秒間、息を止める
- 8秒かけて、口からゆっくり息を吐く
- これを3回繰り返す
②物理的距離を取る
やり方:
- チャートから離れ、別の部屋に移動する
- トイレに行く、水を飲む、外の空気を吸う
- スマホも置いて、完全にFXから離れる
③セルフトーク(自分に語りかける)
やり方:
次のフレーズを、声に出して自分に言い聞かせる。
- 「今はチャンスじゃない。待つことも戦略だ」
- 「感情的にトレードしても、負けるだけだ」
- 「冷静な自分に戻ろう。焦る必要はない」
✅ 実践のコツ
この3つは、「ポジポジ病の症状が出た瞬間」に使うことが大切です。習慣化することで、感情コントロール力が飛躍的に向上します。
【実例】ポジポジ病を克服したトレーダーのケーススタディ
「本当にポジポジ病って治るの?」と不安に思っている方もいるかもしれません。
ここでは、実際にポジポジ病を克服したトレーダーの事例を紹介します。
ケース①:初心者Aさん(20代・会社員)
Before(ポジポジ病時代)
- 1日のトレード回数:平均15回
- 月間損益:-12万円
- 勝率:45%
- 状態:損切りできず、含み損を抱えることが多い
実践した改善策
- トレードルールを明文化し、紙に書いてPCの横に貼る
- 1日のトレード回数を「3回まで」に制限
- 損切り後は、必ず3分間の休憩を取る
- トレード日記を毎日つけ、週末に振り返る
After(3ヶ月後)
- 1日のトレード回数:平均2〜3回
- 月間損益:+5万円
- 勝率:62%
- 状態:冷静に損切りでき、メンタルが安定
Aさんのコメント:
「最初は『3回だけ』なんて無理だと思いました。
でも、回数を減らしたら、1回1回を真剣に考えるようになって、逆に勝率が上がったんです。今では、『待つこと』が楽しくなりました」
ケース②:中級者Bさん(30代・自営業)
Before(ポジポジ病時代)
- 1日のトレード回数:平均20回以上
- 月間損益:-30万円
- 勝率:55%(コツコツドカン型)
- 状態:小さく勝って大きく負ける。メンタルがボロボロ
実践した改善策
- デモトレードで「1日1回、最高のチャンスを待つ」訓練を1ヶ月実施
- 損切りラインを必ず決めてからエントリー
- トレード前に「3つの質問」を自分にする習慣をつける
- 報復トレードを防ぐため、損切り後はチャートを閉じる
After(6ヶ月後)
- 1日のトレード回数:平均1〜2回
- 月間損益:+15万円
- 勝率:68%
- 状態:損切りを恐れなくなり、トータルで勝てるように
Bさんのコメント:
「ポジポジ病の時は、『勝つこと』じゃなくて『トレードすること』が目的になっていました。デモで訓練したことで、『待つことの価値』を理解できました。今では、1日1回のトレードで十分満足できます」
このように、ポジポジ病は必ず克服できます。大切なのは、「正しい方法」を「継続すること」です。
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スキャルピングとポジポジ病の違い【比較表で完全解説】
「取引回数が多いから、自分はスキャルピングをしているだけでは?」
そう思った方のために、スキャルピングとポジポジ病の違いを、より詳しく比較してみましょう。
| 項目 | スキャルピング(戦略) | ポジポジ病(症状) |
|---|---|---|
| エントリー根拠 | テクニカル分析やルールに基づく明確な根拠がある | 「なんとなく」「気がする」など曖昧 |
| トレード前の準備 | 損切り・利確ラインを事前に決めている | 何も決めずにエントリーする |
| メンタル状態 | 冷静で計画的。感情に左右されない | 焦り、不安、恐怖に支配されている |
| 損切り | ルール通りに機械的に実行 | 損切りできず、含み損を抱える |
| トレード後の行動 | 記録をつけ、反省・改善する | 結果だけ見て、次のトレードに急ぐ |
| 結果 | 長期的に安定した利益 | 資金が減り続ける |
| トレードの目的 | 資産を増やすための手段 | トレードすること自体が目的化 |
この表を見て、「自分はどちらに近いか?」を冷静に判断してみてください。
もし、右側(ポジポジ病)に当てはまる項目が多いなら、今すぐ改善が必要です。
二度とポジポジ病に戻らない環境づくり
ポジポジ病を一度克服しても、油断すると再発します。
そこで重要なのが、「再発しにくい環境」を作ることです。
意志の力だけに頼るのではなく、仕組みで自分を守りましょう。
①物理的制約を設ける
具体策:
- 取引プラットフォームに「1日の最大トレード回数」を設定する(可能な場合)
- スマホから取引アプリを削除し、PCでしかトレードできないようにする
- トレード時間を「午前中のみ」などに限定し、それ以外の時間はチャートを見ない
②習慣化:トレード前後のルーティンを作る
具体策:
- トレード前:「3つの質問」を自分にする。ルールを再確認する。
- トレード後:必ずトレード日記をつける。感情を記録する。
- 週末:1週間のトレードを振り返り、改善点を見つける。
③コミュニティ・仲間の力を借りる
具体策:
- 信頼できるトレード仲間に、自分のルールを宣言する
- 週に1回、トレード報告をし合う
- SNSやオンラインコミュニティで、同じ目標を持つ仲間と励まし合う
④定期的なメンタルチェック
具体策:
- 月に1回、この記事のチェックリストで自分の状態を確認する
- 「最近、感情的なトレードが増えていないか?」を自問する
- 症状が出始めたら、すぐにデモトレードに切り替える
✅ 再発防止の合言葉
「意志の力に頼らず、仕組みで守る」
これを忘れずに、環境づくりを進めましょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. ポジポジ病は、どれくらいで治りますか?
個人差がありますが、早ければ1〜2週間、通常は1〜3ヶ月で改善が見られます。
重要なのは、「完璧に治す」ことではなく、「少しずつ改善する」ことです。
焦らず、継続することが大切です。
Q2. デモトレードで練習する意味はありますか?
はい、非常に効果的です。
リアルマネーがかかっていないデモトレードなら、冷静に「待つ練習」ができます。
ルール通りにトレードできる自信がついてから、リアル口座に戻りましょう。
Q3. ポジポジ病の人は、スキャルピングに向いていないのでしょうか?
いいえ、そうとは限りません。
ポジポジ病を克服し、明確なルールを持ってスキャルピングをするなら、十分成功できます。
大切なのは、「感情的か、戦略的か」の違いです。
Q4. 1日に何回までトレードするのが適切ですか?
トレードスタイルによりますが、初心者なら1〜3回、中級者でも5回以内が目安です。
重要なのは回数ではなく、「すべてのトレードに明確な根拠があるか」です。
Q5. ポジポジ病を防ぐために、おすすめのインジケーターはありますか?
インジケーター自体が問題を解決するわけではありませんが、移動平均線・RSI・ボリンジャーバンドなどを使って、「明確なエントリー条件」を作ることは有効です。
ただし、最も重要なのは「ルールを守る意志」です。
Q6. トレード日記は、どのようにつければいいですか?
以下の項目を記録しましょう。
- 日付・時刻
- 通貨ペア
- エントリー理由
- 損益
- メンタル状態(冷静だったか、焦っていたか)
- 反省点・次に活かすこと
ExcelやGoogleスプレッドシート、専用アプリなど、続けやすい方法でOKです。
詳しい書き方は、「トレード日記の書き方」の記事も参考にしてください。
Q7. ポジポジ病とFX依存症は違うのでしょうか?
ポジポジ病が進行すると、FX依存症に移行するリスクがあります。
依存症の兆候(日常生活に支障が出る、トレードをやめられない、借金をしてまでトレードする)が見られたら、専門家への相談を検討してください。
Q8. 負けが続いている時、どうすればいいですか?
一度、トレードを休止しましょう。
負けが続くと、メンタルが崩れ、さらに感情的なトレードをしてしまいます。
数日〜1週間休んで、冷静さを取り戻してから再開することをおすすめします。
まとめ:ポジポジ病を克服し、冷静なトレーダーへ
🎯 この記事で学んだこと
- ポジポジ病の正体:感情に支配され、根拠なくトレードを繰り返す症状
- 4つの心理的原因:FOMO・損失回避性・確証バイアス・快感依存
- 7ステップの治し方:現状把握→ルール化→回数制限→質問習慣→休憩→日記→デモ練習
- 即効メンタルリセット:深呼吸・物理的距離・セルフトーク
- 再発防止策:物理的制約・習慣化・コミュニティ・定期チェック
ポジポジ病は、「意志が弱いから」ではなく、「人間の脳の仕組み」によって引き起こされる症状です。
だからこそ、自分を責める必要はありません。
大切なのは、「正しい知識を持ち、正しい方法で改善すること」です。
この記事で紹介した7ステップは、すべて心理学・行動経済学に基づいた実証済みの方法です。
完璧を目指す必要はありません。
まずは、「1日のトレード回数を3回に減らす」ことから始めてみてください。
小さな成功体験が、あなたを冷静なトレーダーへと変えていきます。
今日からできるアクション
- チェックリストで自分の状態を診断する
- トレードルールを紙に書いて、PCの横に貼る
- 「1日3回まで」と決めて、実践する
- トレード日記をつける習慣を始める
あなたなら、必ずポジポジ病を克服できます。
焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。応援しています。
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